波状岩のかけらでアート作品

波状岩アート作品2
波状岩アート作品
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宮崎の観光地青島は、周囲が800メートルちょっとの、だ円形の島。
島の回りは、ぐるりと波状岩にとりかこまれています。

潮が満ちてきたときには海面下になるけれども、
潮がひきはじめるにつれて、細長い岩肌があらわれはじめます。

青島神社の正面の砂浜から、東北の方向に歩いて行くと、
ひろびろと波状岩帯をみることができます。

やや遠くの位置には青島灯台。さらに遠望すれば、
宮崎市街がかすんでみえたりします。

そのあたりの足もとの波状岩は、形がくずれたものがおおく、
様々な小石状態になって、波状岩のうえにころがっています。

青島を訪れる旅行者の中には、
足もとに転がっている波状岩のかけらで、思い思いの作品を、
造りあげています。

ケルンのように、器用に積みあげてみたり、
人間の顔の形をした波状岩のかけらを拾ってきて、造形したり。

実際につくっている様子を見たことはありませんが、
旅行途中で、こんなアート作品をつくる人にとっては、
青島がいい思いでの地になることまちがいなし。

波状岩アート作品21

波状岩アート作品

青島にやってきて、ここまで足をのばす人はわずかです。
ほとんどは青島神社の参拝を終えると、引きかえしていきます。

満ち潮が足もとまでくると、うち寄せる波で、
波状岩のかけらでつくられた作品は、たちまちくずれさります。
不安定な作品は、ちょっとした強風にあたってもたおれます。

はかない運命ですが、またいつの日か、
別の旅行者が波状岩のかけらを拾いあつめて、
アート作品をつくります。

青島に旅行者がやってくる限りは、
波状岩のかけらアートは永遠につずくのです。

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