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青島を撮りつくそう被写体はイメージしだいで無尽蔵だ!

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青島の日の出
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24時間イメージ次第で被写体は無尽蔵

青島の日の出

NIKON D800 (300mm, f/8, 1/60 sec, ISO100)

小さな島ですが、島をおおっている亜熱帯植物群や、島のまわりを取りまいている、波状岩の壮観さ、その波状岩の先端にある灯台など、写真家にとっては、魅力的な被写体が無数にある島です。

青い空と海の下にある亜熱帯性植物群落は写真撮影の宝庫

全島が国の特別天然記念物「青島亜熱帯性植物群落」に指定されているこんもりと青島は、周囲1.5キロ程度の小さな島です。
歩いて30分もあれば、一周できます。

写欲心わきたたせてくれる自然の造形美

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この島に植生している亜熱帯植物群落は、北半球最北のものだと認定されています。
なぜこの場所にだけ亜熱帯性植物群落が取り残されたのか、まだはっきりとは解明されていないようです。

カメラマンにとって、市街地に近く、交通の便のいいこの場所に、南の国のイメージを彷彿とさせる写真が撮影できることは、とてもありがたいことです。

絶対に狙いたい日の出の瞬間

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青島といえば、まず思い浮かぶのが鬼の洗濯板と呼ばれている波状岩群ではないでしょうか。
青島を北限として日南市あたりの海岸線に多く見られます。
満潮の時には海面下にかくれていますが、引き潮になると、南北にながい波状岩がみえはじめます。

今回はこの鬼の洗濯板に的を絞って、青島の撮影ポイントと、青島への交通アクセスをお届けします。

鬼の洗濯板はどのようにして出来たのでしょう?

青島の隆起海床と奇形波蝕痕

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砂岩と泥岩が交互に重なった地層(油津層群)からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成された。

規則的に重なった地層が緩やかな傾斜をなしているため階段状に侵食されており、巨大な洗濯板のように見えることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれる。<br/>宮崎県南部海岸には南西から北東に向かって黒潮が、同北部海岸には北から南へ沿岸流が流れており、これらの潮流によって貝殻の破片などが集められ隆起波食台上に堆積することで青島が形成された。

珍しい地形であることから「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」として日本国の天然記念物に指定されている。ウィキペディア

弥生橋を渡ってすぐに右に行ったところの鬼の洗濯板を撮ってみました。
魚眼レンズだと、青島神社方角の東側の鬼の洗濯板が、だいたい全部写ります。
ウミガメの甲羅のようにもみえて、面白いとおもいます。

レンズを選ばない鬼の洗濯板

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波状岩は魚眼レンズから望遠レンズまで、思うような画角で作画する事が出来ます。
青島神社に通じる弥生橋を渡って、周辺の砂浜に下りてグッと近づいて撮影することも出来ます。
波状岩特有の造形的な面白い形状をした、いわゆる鬼の洗濯板をいたるところで発見することが出来ます。

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無数の穴には小さなヤドカリが住んでいます。根気強く探していると、人の顔に見えたり、象形文字にのような形をした岩にも出会うことが出来ます。

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砂の芸術

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大潮の時期、汐が引いたあとにつくられる砂紋。
樹の根張りの姿をしたものや、樹木が葉を広げた様子を思いおこさせてくれるような砂紋が出来ることがあります。

青島灯台周辺はかくれた撮影ポイント

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青島に撮影に来たら是非、島の北側にある青島灯台付近まで行かれることをおすすめします。
干潮時には鬼の洗濯板と白亜の灯台をからめた印象的な写真を撮ることが出来ます。

干潮の時には、灯台まで鬼の洗濯板を歩いて行くことも出来ます。
すこし波が荒いと、灯台に打ちつけて砕け散る白波との迫力のある一瞬も撮影できます。
レンズは広角からお好みで使用できます。

青島神社に参拝に訪れる観光客は多くても、この灯台のほうに回りこんでくる人々は、ほんの少数派です。
一年を通して、釣り客の姿がありますが、カメラマンにとって、狙った被写体に集中できます。
青島灯台をからめれば思わぬ発見をすることも‥‥。

夜間 早朝は傑作写真をものにする確率大

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星景をはじめたときにはまだ暗かった空も、いつの間にか、水平線が色づいていました。
星景写真はこんなところが面白いところで、予想外の効果を表現してくれることがあります。

青島へのアクセスは車・電車・路線バス

車(レンタカー)で

宮崎空港より国道220号を経由して約15分。
宮崎駅より国道220号を経由して約25分。

無料駐車場の案内

表通りから青島参道に向かう入り口の土産物店には、駐車場無料の看板をもった客引きもいます。

表通りを100メートル位南下すると、道路の右側に、無料駐車場の大きな看板がみえます。
ここは24時間完全無料で駐車できます。
その反対側にも植物園の駐車場があります。ここも完全無料です。
ここは日中8.00~17.0まで。

さらに、次の信号を渡ってすこし行くと、左手にセブンイレブンがあります。
その手前角を左に曲がれば、青島漁港があります。
擁壁沿いにそって、何台も駐車できます。
私は、この場所を利用することが多いです。

電車で

最寄駅は、JR日南線「青島駅」
JR宮崎駅から JR日豊本線・日南線 油津・志布志(下り)方面 約30分。
青島駅から青島まで、徒歩約10分。

バスで

最寄バス停は「青島バス停」
・宮崎駅から飫肥または青島方面へ乗車 約50分。
・宮崎空港駅から飫肥行きへ乗車 約25分。
青島バス停から青島まで、徒歩約10分。

宮崎交通一日乗り放題乗車券
大人券 1800円
学割券 1500円
子供券 1000円
宮崎交通が運行する一般路線バス(県外にまたがる高速バス・特急バス、延岡~宮崎線、宮崎~高千穂線、定期観光バス、コミュニティバスは除く)

幹線道路から青島参道への一般車両は通行禁止

日中は参道入り口に通行止めの柵があって入れませんが、夜間や早朝に一般車が青島神社まで入り込んでいるのを見かけます。

カメラマンは撮影する前に、まず決められたルールを守ることが大事です。

こんな記事も書いています。
青島神社裸まいり写真集

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