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青島は星景撮影のスポット もちろん天の川だってばっちりだよ!

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青島の天の川
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夜の写真の撮影地 青島

青島 天の川

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

日中の喧噪がウソのような南国の観光地、青島の夜。

夜10時になれば、海岸沿いの遊歩道の照明も消されて、天然の闇につつまれます。

潮時がよければ、たまに磯釣りの釣り人がやってきたり、私みたいな夜の風景を撮っているという、へんなカメラマンがウロウロするぐらいです。

この夜も、若者がふたり、三脚を立てていました。

青島の北側にまわりこむと、漁協の明かりに邪魔されることもなく、天の川を撮影することができます。

青島神社の大鳥居前から、南の夜空を撮ったものです。

この夜は、前日の雨で汚れた大気がきれいに洗い流されて、天の川がよく見えました。

引き潮のはじまった時間帯で、鬼の洗濯板が浮き上がってきました。

山の麓にのびている明かりは、青島漁港の照明です。

左端にひときわ輝くのは、白浜灯台です。

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

波状岩の奇形も、昼間とちがって、陰影が強調されて、なまめかしく見えます。

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

明かりの露出オーバーは、編集ソフトで調整しよう

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

実際には山の麓の照明は、山の稜線の上あたりまで達していました。

天の川の立ち上がる部分まで、あかりが反射しています。

撮って出しの画像は、もっと照明部分の幅は広く、光線も強いものでした。

RAW撮影で、Lightroom5で、現像処理をしています。

デジタルカメラで夜景を撮影するには、RAWが基本です。

RAWは撮影情報を、無処理のまま保存します。

撮影後に撮影者が、自分のイメージに近づけるための編集作業を、ある程度自由にすることが出来ます。

編集ソフトは、Canonの場合はDPP(デジタルフォトプロフェッショナル)という純正ソフトが用意されています。

そこでは、明るさ調整やホワイトバランス・トーンカーブなど様々な編集作業が出来ます。

私がいつも使っている編集ソフトは、Lightroom5です。

この編集ソフトは、DPPよりももっと細かに調整、加工が出来ます。

例えば↓の場合、天の川部分を円形フイルターで浮き上がらせ、漁港の明かりを、同じく円形フイルターをつかって、露出を落としています。

カメラのホワイトバランスは、私の場合、基本、太陽光に設定しています。

編集段階で蛍光灯モード(3800)に変更します。

JPEG撮影は、あとでホワイトバランス変更は出来ないはずです。(やったことがないので)。

JPEG現像はカメラメーカが基本的にホワイトバランスや色調整をした画像を保存する仕組みなので、撮影後に編集、加工をくり返すと、画像の劣化につんがります。

天の川撮影感度は3200~6400を基本に

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO2500)

大鳥居を入れてみました。午前2時台の撮影です。感度3200です。

私はカメラの液晶画面では、すこし明るく感じるぐらいの露出で撮影しています。

そのほうが編集、加工段階での作業をやりやすく感じます。

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO3200)

夜の青島神社です。実際は照明のない闇の世界です。

感度6400、シャッター速度20秒、絞りF2.8です。レンズはEF20ミリです。

闇の世界を、どうやってピントを合わせるか

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

私の基本は、ヤマ勘です。マニアルフォーカスで、無限遠までもっていきます。

そこから1ミリ程度リングを引き返して、まず1枚。ライブ画面で確認。

さらに1ミリ程度引き返して1枚。ライブ画面で確認。

そうやって、最低三枚は撮ります。

この方法をくり返しているうちに、自分のヤマ勘も正確さを増してきます。

青島神社の社務所です。ヤマ勘1発撮りです。

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

青島植物園の夜空にかかる天の川。正面の門周辺は強力な明かりでした。

白飛びばりばりでしたが、段階フイルターで露出をここまで落としました。

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO2000)

最後は、日南海岸入り口の堀切峠と天の川です。

すでに時間は午前3時を過ぎていました。

稜線のおちたところの明かりは、道の駅フェニックスの常夜灯の明かりです。

Canon EOS 6D (20mm, f/2.8, 20 sec, ISO6400)

感度6400、シャッター速度20秒、絞りF2.8です。レンズはEF20ミリです。

青島が星景撮影のスポットだと知っていた?もちろん天の川だってばっちりだよ!

さあ!

休日の前夜あたりに、あなたも天の川撮影に挑戦してみてください。新しい楽しみをまた一つ、獲得することが出来ますから。

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