打ち寄せる波も気にせず日の出を撮影する女性

夜明けを撮る女性2
夜明けを撮る女性2

日の出を撮る女性

夜明けを撮る女性

Canon EOS 7D Mark II (135mm, f/10, 1/60 sec, ISO320)

早朝の星景写真の撮影をおえて、日の出を撮っていました。
少し視線をかえて、打ち寄せる波間を見ると、ひとりの女性が立っていました。
朝日が昇りはじめても、女性は波間から引きかえす様子が見えません。
精神状態が少し?と思いながら、私は朝日の撮影をしていました。

目の端にある女性が気になって、撮影に集中できません。
波打ち際には、近くのホテルからやってきた観光客が散歩したり、サファーたちが砂浜をかけていきます。

改めて波間にたたずむ女性をよく観察してみると、携帯で朝日を撮影していることがわかりました。
静止画像ではなく、どうやら動画らしい。体をゆっくりと回転させています。
なんで?。波間に入ってまで。

打ちよせている波は時々高まって、女性のひざ上までおしよせてきます。

女性はそうやって20分近く撮影していました。下半身をぬらしながら、砂浜にあがってきた女性に声をかけてみました。
「熱心でしたね」
「海が見たくて」
「どちらから?」
「住んでいる近くに海がないの」
「車で?」
「一昨日からあのホテルに」
女性は松林の中にそびえている白いホテルに視線を向けました。

昨日の朝は、ホテルの部屋から日の出を見て感動し、あまりの美しさにもう一泊して、今朝の撮影に備えたようです。

この日の朝日は女性を歓迎するように美しく輝いていました。
波間にのびる光の帯は黄金に輝き、まさに宝石をちりばめたように海面を光の海に変えていました。

波にも負けず

夜明けを撮る女性2

夜明けを撮る女性2

背後からおしよせる波

夜明けを撮る女性3

夜明けを撮る女性3

日の出のスポットにあこがれた一人の女性は打ち寄せる波も気にせず撮影に没頭した!

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