船引神社神楽

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船引神社の創建は平安時代末期と言われています。全国的に八幡神社が多く建てられた時代に、船引神社も八幡神社として創建されました。主祭神は仲哀天皇、神功皇后、応仁天皇だとされます。


 社殿裏にある大クスは、樹齢約900年、根回り約18メートル、木の幹の部分は約8畳の大きな空洞になっており、戦時中は防空壕にも使われたそうです。

財政難に陥った際、大クスを切り倒して樟脳にすることが決まったものの、その日の夜に狐が大騒ぎをしたため、切り倒す話は取りやめになったという伝説もあるとか・・・。

そんな大木の下で舞われる船引神楽。

いくら南国といっても、大晦日の深夜になると、空気はしんしんと冷えこみます。

一般的に夜神楽は、屋内で舞われるのがおおいようですが、ここ船引神楽は
大クスの木の下で舞いつづけられます。

大晦日の深夜から元旦はじめの刻に舞われる神楽

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見物人達がそろそろ寒さを感じはじめるころの元旦午前1時ごろに
子孫繁栄を願った神楽が舞いはじめられます。

この舞には子孫繁栄・農作物の豊作の願いがこめられているようです。

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つづいて舞われるのが、乙女らの舞です。

一瞬に見せる清純な姿は、新年の美しさでもあります。

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Canon EOS 6D (176mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO1600)

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