実例で見るアスペクト比(画面の縦横比)

アスペクト比とは写真の縦横比(画像サイズ)のこと。

同じ被写体でも比率を変えて撮るだけで、受け取る印象が大きく異なります。被写体の動きを出したいのか、静物として撮りたいのか、伝えたいことに合わせて比率を選んでみれば、いままでとはちがった自分の写真にであえるはずです。

<画像サイズ>サンプル

基本となる<画像サイズ3:2>

美しいとされる黄金比(1:1.6)に近く、安定した構図はもちろん、遠近感や立体感も出しやすいアスペクト比です。

フィルム時代に一般的だった35mmフィルムのアスペクト比は「3:2」です。その後に登場したAPSフィルムもアスペクト比は同じく「3:2」です。

その流れから現在発売されているデジタル一眼レフも基本的にアスペクト比は「3:2」になっています。

フイルムやポストカードとおなじになります。

Lサイズでプリントする場合、「3:2」に設定すれば、写真の上下がカットされないで仕上がります。

私もブログ用にはおもに<画像サイズ3:2<>をつかっています。

<画像サイズ3:2>を各サイズにトリミングしたとき

<画像サイズ1:1>

Instagramの主流が1対1の画角なので、Instagramの投稿写真をよく使う人にはお馴染みの比率かも。

1:1の写真は画面に表面から対面している印象を与えるのが特徴。

花や食べ物といった静物や、ポートレートなど主題をはっきり映したいときに使用するのがおすすめです。

画像サイズ4:3

スマートフォンで撮影した写真もアスペクト比は「4:3」が多いので、一般的なのはむしろ「4:3」かもしれません。

正方形に近いのでずんぐりとした印象を受けます。

<画像サイズ16:9>

ハイビジョン画面の比率。YouTubeのアスペクト比もこちらを採用。
現在のテレビはこの比率を採用していることが多く、見慣れているサイズです。
スマホやタブレットでの動画保存の標準比率。

取扱説明書を開く

画像サイズにはほかにもありますが、一般的にはこれで用はたりるとおもいます。

画像サイズを確認したり変更するときには、お手元の取扱説明書を開くことをおすすめします。

<画質設定>富士フイルムミラーレスカメラの場合

画像の縦横比として

<3:2>

<16:9>

<1:1>が設定できるようになっています。

用途に応じた大きさ変更

例えばカメラに<3:2>を設定して撮影します。

ブログに使用したい場合には撮影した画像はおおきすぎてそのままではつかえません。

書き出しのとき(ライトルーム)に、ブログに適した大きさに変更してやります。

わたしは<3:2>のときには720ピクセル×480ピクセルの数字を入力して大きさを変更しています。

こうすれば写真が切れたりしないで再現できます。

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