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ドライバーなら一度や二度は薄暮時間帯の運転のこわさを経験したことが

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薄暮
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横断歩道の危険性

薄暮

NIKON D800 (82mm, f/10, 1/5 sec, ISO800)

2016年秋、薄暮時の堤防道路で交通事故が発生しました。

河川敷のサッカー場で練習をしていた少年三人が、堤防道路の反対側にあるトイレに行くために、道路を横断していたときの事故でした。

1人の少年が意識不明の重傷でした。

薄暮の午後6時前の時間帯に事故を起こした運転者は、仕事帰りの23歳の娘さん。

メデアの報道によれば、事故当時意識不明だった少年は、その後意識が回復し会話もできるそうです。

注意していても起きる一瞬の事故

23歳の娘さんにすれば、地獄のふちからすこしはいあがれた気持ではないでしょうか。

事故を起こし、少年に瀕死の傷を負わせたことは200%わるいとしても、23歳の娘さんを

200%責める気持にはなれません。

「横断歩道があるのは知っていた」

「前は見ていた」

警察の事情聴取にそうのべているそうです。

設置場所の不可解さ

問題の河川敷には、サッカー練習や野球の練習の出来る広場が整備されています。

当然そこには、子供から大人まで、絶えず人の出入りがあります。

それなのに、トイレが堤防を上がって、道路の反対側に設置されているのが不思議です。

用地確保や設備の関係でそうなったのでしょうが、人命とひき換えの公共施設はいかがなものでしょう。

設置する段階で、歩行者の安全対策は、どこまで考慮されていたのでしょうか。

朝夕の歩行者の安全面に不安材料があれば、河川敷内に仮設トイレの設置の選択肢もあったはずなのに。

薄暮時間帯の運転は交通事故と隣り合わせ

運転者であれば薄暮の時間帯の運転の怖さは だれもが経験しているとおもいます。

対向車線のライトで目がくらんだり、構造物と同化した歩行者が、一瞬蒸発する錯覚をおぼえます。

次の瞬間、目の前に突然あらわれてドキッとします。

ブレーキを踏む余裕さえありません。

かろうじて急ハンドルで最悪の事態をのがれたりします。

こんな時は、安全運転だとか前方不注意だとかとは、別問題だとおもいます。

事故をおこす、起こさないは薄皮一枚の差しかありません。

事故をうけてうごく警察や行政のおおらかさ

今回の事故をうけて、警察や行政は対応をはじめました。

減速マークや「歩行者注意」を路面に。

横断歩道両端に「横断歩道注意」などの対策をするそうです。

こんなことは、トイレを設置する段階で、施しておくべきだと思えるのですが。

基本的な安全対策がこれまで実施されていなかったことにおどろきです。

警察や行政の常套句は予算がない、人手不足です。

こんな記事も書いています。
高齢者は自分の命も削りながら運転している 今を生きるために

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