避難準備情報から避難指示まで2

黄色い花模様暮らしの中で
黄色い花模様

避難勧告とは

災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合。
避難場所に避難する。
地下空間にいる人は、速やかに安全な場所に避難する。
と、なっていますが、台風シーズンなどで、くり返し「避難勧告」情報が出されると、つい、馴れがうまれて、聞き流してしまう事も多いようです。

避難場所に指定された、広い体育館などには、壁際にほんの一握りの住民が寄り添っている光景を、テレビなどでよく見たりします。
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避難指示とは

災害が発生するなど状況がさらに悪化し、人的被害の危険性が非常に高まった場合。

「避難指示」が出た段階で、避難をはじめるというのは、自ら、
身を危険をさらしながら、避難をはじめるということなので、
通常は避けたいものです。

「避難準備・高齢者等避難開始」から「避難指示」までは、
時間的な余裕がない時もありますから、まず、早め、早めの避難がもっとも大切なことですね。

 

災害は千差万別

災害は台風の時ばかりとは限りません。
地震・津波・火山噴火・大雪など、日本列島をおそう自然災害は、
いつ、どこで、どれだけの規模で発生するか、まったく予測がつきません。

地震・火山噴火などは事前予測が難しく、避難勧告や避難指示を出す暇もないでしょう。

そんなときの心構えとして、身辺に異変を感じたら、身の安全を確保する態勢になれる。

命を守る最低限の予防策です。

 

サルにも分かる専門用語で

ある日突然、災害用語だとか専門用語が発表されても、素人には判断がつきません。

避難準備とはこういうものですから、このような行動をとってくださいと、
具体的に行動指標を出すべきだと考えます。

「避難準備」が「避難準備・高齢者等避難開始」と、名称の変更になったとしても、現場段階でどれだけ緊張感をもって対処できるのでしょうか。
この様に緊急を要する言葉選びは、お役所言葉ではなく、
高齢者でも何をどう言われているのか、すぐに理解できるような情報の出し方が大切です。

 

住民目線の優しい言葉で

避難準備 避難勧告 避難指示は気象庁から発令されるのではなく、
各地域の自治体から出されるものです。

気象観測の経験差、判断基準の迷いなども重なって、
今回のような被害が発生したとも考えられます。

現に岩泉町町長は「いつもの大雨のすこし多いぐらいだろう」的な発言もありました。

これまで経験した事のない豪雨は想像できなかったでしょうね。

これからはますます、地球温暖化が進行して、今まで経験したことのないような、
自然災害が発生することが予想されています。

避難準備情報から避難指示まで
専門用語が招いた悲劇がくり返されないために 2016年に発生した台風は、日本列島を異常なコースをたどりながら、 各地に大きな災害をもたらしました。 まだ記憶に新しいところでは、戦後初の希有な進路を通過した台風10号は岩手や北海道に...
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