田舎暮らしを考えているようだけど根性あるの

渓流の水
渓流の水

田舎暮らしを始めたいと思う前に、まず今の自分をしっかり見つめて

言葉が先行している田舎暮らし。実際はどうなんだろう。

生まれも暮らしも田舎者の私が、その辺のことをお話しします。

インターネットでは、はやく都会を脱出して、田舎暮らししなさいよ。みたいな事をいって、善良な田舎暮らしあこがれ者たちをあおっています。

そうだ!自分にも出来ないはずはないと考えたら大間違い。

田舎暮らしで成功するためには、先祖代々そこで暮らしている地元民とのコミュニケーションが上手く取れるかどうかが、田舎暮らしを快適に過ごすために欠かせない条件です。

田舎で生計を立てるのはそう困難ではない

私がこれからお話ししようとしているいる田舎暮らしとは、本当に地に足のついた田舎暮らしをするための、最低条件のお話です。

経済的な心配をせずに田舎暮らしが出来る人は、この話の対象外です。

一生田舎で暮らして、その土地に身をうずめようと考えているのか。

人生の一時期、田舎で暮らしてみたいだけなのか。

独身者か既婚者なのか。既婚者であればパートナーの理解は得られているのか。

子供がいるのか。

条件によって、田舎暮らしに対する意気込みや決断の濃度も違ってきます。

いまなら田舎でも仕事は確保しやすい

生計を立てて田舎暮らしをするには、まず一から仕事を探さなければなりません。

田舎暮らしを始めるにあたって、まず生計の基礎となる仕事を田舎、もしくは通勤範囲30分程度のところに確保する。

この頃は人手不足の影響もあって、田舎でも比較的仕事は探しやすくなりました。

ただし、自分好みの職種を選択しなければ。

サービス業。介護福祉。建設業関係。農業。林業。漁業。その他いろいろ。

田舎暮らしの基本は早寝、早起き

田舎暮らしをしたいなら、どんな職業でも午前5時起床が基本。

夜明けとともに働くは現在も生きています。

建設業関係。農業。林業。漁業であれば、朝一番の天気が気になります。

その日の気象次第で、一日の作業予定は大きく左右されます。

田舎暮らしで人間の原点に還る

人に出会ったら、自分のほうから「おはようございます」

こんなことはどこで暮らそうが、当たり前のことですが。

田舎暮らし初心者は 挨拶、笑顔は必需品です。

あなたが都会から田舎暮らしを始めたなら、今までのすべてのプライドを投げ捨てて、無知になることです。

変な知識や教養をちらつかせたりすると、在来の田舎者はたちまちあなたの元を離れていきます。

 
視聴回数 2,229,025 回以上

あなたにとって田舎暮らしとはなんのために?

いま全国どの道県でも、我が道県においで。わたしの町にいらっしゃいとと宣伝しています。

移住促進課を設けている市町村窓口も多数あります。

住宅を提供したり、現金の支給であったり。

でもあなたは、今のなにが不満で田舎暮らしを始めたいのでしょうか。

都会の雑踏がいやになった=田舎は本当に静かしら?。

サルや野鳥の鳴き声だってしますよ。

都会では人とのコミュニケーションに疲れる=田舎なら都会以上にコミュニケーション力は大事ですよ。

子供を自然の中で育てたい=親であれば少しでも教育環境の整った学校に通わせたい。

とにかくのんびり暮らしたい=日々の生計の見通しはあるの。田舎だって生活していくためには、汗水垂らして働かねば食べていけませんよ。

3Kは田舎暮らしの常識

きつい 汚い 危険またはかっこ悪いは常につきもの。

とりあえず業種別に見てみましょう。

農業

農業では育苗、生育管理、収穫の各工程で、大なり小なりのきつい 汚い 危険は常につきまといます。

機械化が導入されてからは、農機具の事故も目立つようになりました。

それでも都会から農業に転向してきた人の中には、販路をインターネットで拡大したり、収穫祭などを開いたりと、様々に新しい農業の姿に挑戦しています。

それが成功して、在来の農業者たちが積極的に協力する成功例は各地に見られます。

林業

林業では、伐採、間伐、集材など気が抜けない作業が多くあります。

それらは足場の悪い現場がも少なくありません。不安定な姿勢で力仕事に挑まなければなりません。

あなたの嫌いな虫や蛇やヤマトミミズが、いきなり足もとに現れたりします。

そんな悪条件の中にも、山で食べるお昼の山師弁当は最高です。

春や秋には山菜や木の実が、あなたの気持ちを和ませてくれます。

漁業

板子一枚下は地獄

船乗りの言葉で、「板子(いたご)一枚下は地獄」ということわざがあります。のんびり海に浮かんでいる船でも、底にある一枚の板をはずしたら沈んでしまう。

この言葉は、船乗りの仕事は危険と隣り合わせ、という意味で使われます。おだやかな海だからといって安心してはいけません。天候が急に変わって風が強くなることもあるし、変化にともなって船の備品が壊れることもありえます。

最初のうちは、船酔いに悩まされる。船酔いになれるまでの期間をどう乗り切れるが、漁業者になれるかどうかの分かれ目だ。

農業でも林業でも体力が資本です。特に船乗りは体力勝負。

それでも田舎暮らしを始めたい

これまで田舎暮らしを始めるに当たって、おもにマイナス面を述べてきました。

マイナス面を検証することで、今まで自分がい抱いていた夢や希望との落差を知ることが出来ます。

より冷静な視点で、田舎暮らしの可不可が見えてくると思います。

ああ、やっぱり田舎暮らしは良いな~。

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする