宮崎の神社とお寺 小戸神社

写真で巡る宮崎の神社とお寺暮らしの中で
写真で巡る宮崎の神社とお寺

日向国橘之小戸神社

古事記によれば当社の御祭神イザナギ命様は、初めて結婚をされた神様といわれ、その後に日本の国土を創られたということから、縁結びや物事を良い方向に導く(いざなう)神様として崇敬されております。
また全国のすべての神社で奏上される「祓詞」(はらえのことば)にもあるように、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原にて禊祓をされた神様であり、そのようなことから“祓いの神様”として、厄祓や七五三等の人生節目のお祓いに訪れる方が多く見られます。
なお創建当時は日向灘に面した場所に祀られていたことから、航海の安全を守る神様として船会社からの信仰が篤い。

小戸神社

弥生時代後期から古墳時代にまでさかのぼる

紀元七百四十年代であろうか。
第12代景行天皇の勅により創建と伝わり、太古イザナギ命大神が禊祓をされた〝祓いの神事〟由縁の神社とされている。

創建当初は大淀川河口付近に祀られていたが、寛文2年(1662年)の西海大地震により海没し、上野町(現在の橘通西2丁目付近)に遷座していた。
その後昭和9年に橘通拡張工事により、現社地に遷座。

小戸神社2

延宝三年(1675)橘三喜は『一ノ宮巡詣記』に
日向なる小戸の渡の浦こそは 青人草の初めなりけれ とうたっている。
小戸神社3

神社で神主さんが読み上げてくれる祝詞(のりと)

かけまくも かしこき いざなぎのおおかみ
つくしの ひむかの たちばなの おどの あはぎはらに
みそぎはらへたまいしときに なりませる はらへどのおおかみたち
もろもろの まがごと つみけがれ あらむをば
はらへたまひ きよめたまへと まをすことを きこしめせと
かしこみ かしこも まをす
小戸神社4

宮崎の神社とお寺インデックス
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