宮崎の神社とお寺 小戸神社

写真で巡る宮崎の神社とお寺
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日向国橘之小戸神社

古事記によれば当社の御祭神イザナギ命様は、初めて結婚をされた神様といわれ、その後に日本の国土を創られたということから、縁結びや物事を良い方向に導く(いざなう)神様として崇敬されております。
また全国のすべての神社で奏上される「祓詞」(はらえのことば)にもあるように、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原にて禊祓をされた神様であり、そのようなことから“祓いの神様”として、厄祓や七五三等の人生節目のお祓いに訪れる方が多く見られます。
なお創建当時は日向灘に面した場所に祀られていたことから、航海の安全を守る神様として船会社からの信仰が篤い。

小戸神社

FUJIFILM X-T3 (21.4mm, f/7.1, 1/250 sec, ISO200)

弥生時代後期から古墳時代にまでさかのぼる

紀元七百四十年代であろうか。
第12代景行天皇の勅により創建と伝わり、太古イザナギ命大神が禊祓をされた〝祓いの神事〟由縁の神社とされている。

創建当初は大淀川河口付近に祀られていたが、寛文2年(1662年)の西海大地震により海没し、上野町(現在の橘通西2丁目付近)に遷座していた。
その後昭和9年に橘通拡張工事により、現社地に遷座。

小戸神社2

FUJIFILM X-T3 (18mm, f/5, 1/250 sec, ISO200)

延宝三年(1675)橘三喜は『一ノ宮巡詣記』に
日向なる小戸の渡の浦こそは 青人草の初めなりけれ とうたっている。
小戸神社3

FUJIFILM X-T3 (18.8mm, f/5, 1/250 sec, ISO200)

神社で神主さんが読み上げてくれる祝詞(のりと)

かけまくも かしこき いざなぎのおおかみ
つくしの ひむかの たちばなの おどの あはぎはらに
みそぎはらへたまいしときに なりませる はらへどのおおかみたち
もろもろの まがごと つみけがれ あらむをば
はらへたまひ きよめたまへと まをすことを きこしめせと
かしこみ かしこも まをす
小戸神社4

FUJIFILM X-T3 (35.8mm, f/5, 1/250 sec, ISO200)

宮崎の神社とお寺インデックス
  名称 御祭神 所在地           今泉神社 天御中主神(あめのみなか...
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