広告

やっぱりそうだったか!宮崎駅ー鹿児島中央駅間の特急列車ワンマン化 JR九州

広告
特急列車 日豊線
特急列車 日豊線
特急列車 日豊線

宮崎に向けて南下する特急列車 川南ー高鍋間 日豊線

広告
広告

ふたたび陸の孤島になり始めた宮崎

今朝の(2017年6月10日)宮崎日日新聞の報道によれば、JR九州は宮崎駅ー鹿児島中央駅間の、特急ワンマン化を検討しているとのことです。

今年3月のダイヤ改正では、すでに大分ー宮崎間の特急列車ワンマン化を実現しています。

今回のワンマン化は、宮崎県民にとっては、全くの寝耳に水の衝撃です。

特急「にちりん」「ひゅうが」は、大分~宮崎の両県庁所在地を結ぶ主要交通機関です。

特急「きりしま」は宮崎ー鹿児島間を結ぶ主要交通機関です。

宮崎駅ー鹿児島中央駅間の特急列車のワンマン化

大分ー宮崎間のワンマン化の時にさんざん騒がれた、緊急時の安全対策や、走行中の列車内の治安保持の面でも、まだ検証が終わっていない段階での今回の発表です。

鹿児島中央駅に向けて南下する特急列車 田野ー青井岳間

鹿児島中央駅に向けて南下する特急列車 田野ー青井岳間

今回もJR九州は、宮崎駅ー鹿児島中央駅間の、特急ワンマン化を、報道機関に意識的にリークしたのでしょう。

来年3月のダイア改正に伴って実行に移すには、今の時期に最初の情報を流しておいて、宮崎県や宮崎県民の風あたりや動揺を和らげておこうという意図があるのでしょうね。

宮崎県は早速、JR九州側に確認と不快感を伝えたようです。が、

今年3月のワンマン化後に、県独自の緊急時の安全対策や、走行中の列車内における治安保持の検証や提言を実行し、その結果浮かびあがった問題点を、JR九州側に伝えるような努力をしたのでしょうか。

また、列車乗客の増加にむけて、果たしてどれだけのパフォーマンスを起こしているのでしょう。

問題が発生したときにだけ大騒ぎして、その騒ぎが静まってしまうと、ヤカンの湯が冷める。宮崎県特有のヤカンたぎり。そんな感じです。

企業利益と公共性のバランスのはざまで

一民間企業のJR九州にすれば、経営合理化を進めることは当然のことです。

いかに経費を節減し、利益を確保していくか。経営者に求められる最低限の使命です。

今回の宮崎駅ー鹿児島中央駅間の、特急ワンマン化の検討も、当然その線にそって計画されているものでしょう。が、

JR九州は、ただの一般企業ではありません。

一般企業以上の公共的な使命を背負っている企業なのです。

公共性のある企業には、ただ利益追求の道を突っ走る事は許されていません。

特に鉄道のような公共交通機関では、安心・安全にかかわる部分を、合理化という名のもとにそぎ落とすことは許されません。

今後懸念される編成車両の削減

今年3月に実施された大分駅ー宮駅間のワンマン化時には、佐伯駅ー延岡駅間は1時間近く停車駅がないような時の、不測の事態にどう対処するのか、対処できるのか心配されていました。

JR九州の南九州にたいするサービスの低下は強まる一方です。特に宮崎県に対しては、特急列車を走らせているだけ、ありがたく思え、的ですね。

二、三年後打ち出される次なる合理化は、特急「きりしま」の編成車両を減らす事でしょうね。

やっぱりそうだったか!宮崎駅ー鹿児島中央駅間の特急列車ワンマン化 JR九州。

関連記事

JR九州、来春ダイヤ改正で最大減便。在来線111本、新幹線6本。観光列車「はやとの風」も

広告
広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

広告