宮崎神宮の四季を旅する

々の宿る杜2
々の宿る杜2 執筆人撮影

神々の宿る杜

神々の宿る杜

宮崎神宮の主祭神は神武天皇。その左神はウガヤフキアエズノミコト(父)・その右神はコノハナサクヤヒメ(母)が祭られています。

天照大神から数えて六代目の神が、日本の初代天皇・神武天皇です。
平成天皇をさかのぼること、125代前です。

神々の宿る杜3

日本書紀によれば、神武天皇は127歳まで生きたと記されています。

実在性を疑問視する向きもあるようですが、この様な神々の存在は、人の説に左右されなる事なく、自分の心の中で、静かに敬って行くことが大切ではないでしょうか。

正月の初詣・年間を通してのお宮参り・神武大祭・七五三など、

宮崎神宮の森には、今日も多くの善男善女の姿がありました。

宮崎神宮の四季の神事

々の宿る杜2

神宮の森では、四季を通して、様々な神事が行われています。

ども神事も、厳かで、古き日本の伝統行事を、身近に感じることが出来ます。

緑深い神宮の森を神官達が静々と進みます。

森の深みがいっそうせまってくるようです。

由緒

神々の宿る杜

社伝によれば、鎮座地は神武天皇が東征以前に宮を営んだ地で、後に九州に下向してきた皇孫の建磐龍命(阿蘇神社の祭神)がその縁に因んで創祀したといい、崇神天皇の時代に初めて社殿が創建され、景行天皇の熊襲征討に際して重ねて造営がなされ、更に応神天皇の時代からは『国造本紀』に載せる日向国造の祖、老男命(おいおのみこと)が祀るようにったと伝える。ウィキペディア

社伝によれば、本宮は神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと)(熊本・阿蘇神社ご祭神)が九州の長官に就任した際、祖父のご遺徳たたえるために鎮祭したのが始まりと伝えられています。下って第十代崇神天皇、第十二代景行(けいこう)天皇の熊襲(くまそ)ご征討の際に社殿のご造営があり、ついで第十五代応神(おうじん)天皇の...

神殿へ歩む

神々の宿る杜

大勢の神官達が、社殿に向かっていきます。静寂な森に、玉砂利を踏みしめて歩く足音がこだまします。

神々の宿る杜6

神々の宿る杜5

悠久の自然と調和した境内

神々の宿る杜7

この広大な宮崎神宮の大きな森は野鳥たちの楽園にもなっています。

夜明けとともに、森には小鳥たちのさえずりが響きわたります。凜とした朝の空気の中を、早朝の参拝者が、大鳥居の下をくぐっていきます。

宮崎神宮の一角には、護国神社があります。戦争慰霊者を祭っています。

展示されている遺品や遺書を目にするとき、平和の尊さをひしひしと感じます。

宮崎神宮の森の中には、宮崎県立博物館や民家園などもあります。

宮崎県立博物館では、宮崎県内の歴史・民俗・自然科学の総合博物館として、資料を展示をしています。
骨格標本や古代人の生活模型など、興味ある様子が常設展示されています。

神々の宿る杜

御田植え祭

神々の宿る杜

田植えの時期になると、森の中にある神田に、早乙女達がやって来ます。宮崎市内の農業高校の女生徒達が、苗を植えていきます。

秋の新嘗祭には、ここで収穫された新米が奉納されま。

神々の宿る杜

宮崎神宮の祭事で最大の呼びものは、秋の神宮大祭です。人々は、親しみを込めて、「神武さん」とよんで、楽しみにしています。

御神幸行列と神賑行列から成る御神幸祭は神武さま(祭神の神武天皇の意)と称され、宮崎県下最大の祭事として親しまれています。
今も昔も御神幸祭は、五穀豊穣を祝う目的も兼ねています。

神賑行列の目玉とされる出し物が、ミスシャンシャン馬です。いまでは、この行列を見物するために「神武さん」に出かける人達もいます。

神々の宿る杜

シャンシャン馬は鵜戸神宮へ参拝する新婚夫婦が乗っていた馬のことです。1940年10月に宮崎市で開催された日向建国博覧会で、当時の宮崎商工会議所会頭であった岩切章太郎(後の宮崎交通社長)の提案によりシャンシャン馬20頭をパレードに出したことが原型となった。

1949年に宮崎交通の協賛で開始された。最初の2年は宮崎市内から「代表」となる花嫁を選出。1951年から宮崎県内の各市からの代表制となった。1971年と1972年は宮崎交通の社員からの選出となったが、1973年に「宮交シティ開業記念」として宮崎市と周辺の町からの代表制となった(ここまでは宮崎交通が全額負担)。2000年は公募制となり、2001年からは協賛企業の女子社員が「ミスシャンシャン馬」として選出されるようになった。協賛企業は50万円を協賛金として出している。ウィキペディア

正月の初詣の帰りに、おみくじを引いて、今年の運勢を占う。

神々の宿る杜

民家園

民家園

民家園には、国指定重要文化財の五ヶ瀬町「旧藤田家住宅」
椎葉村「椎葉の民家」
西米良村「米良の民家」
高原町「旧黒木家住宅」
など、現在ではほとんど見ることの出来ない、古日向の豪族達の住まいの有り様をしのぶことが出来ます。  

神々の宿る森、悠久の宮崎神宮四季のうつろいを旅してみては、いかがでしょう。

宮崎神宮の観光情報 交通アクセス:(1)宮崎駅から車で15分。宮崎神宮周辺情報も充実しています。宮崎の観光情報ならじゃらんnet 深い木立の中に狭野杉造営の流れ造りの神殿。祭神は神武天皇他二柱。杉材だけの社殿は全国でも珍しい。毎年秋に開催さ
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