【血圧測定】自分の普段の血圧値を知るには一日2回程度は血圧測定

家庭血圧測定のすすめ

高血圧手帳家庭血圧測定とは、家庭に用意された血圧計で測定する血圧のことです。

Apple iPhone 5s (4.15mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO320)

病院で計る血圧値はたまにしか計らないのと、病院という日常とは違った環境での
測定になるので、どうしても高めに出ることが多くあります。

計る前に看護師さんが「息をゆっくり吸って」と声をかけるのは、緊張を和らげさせるためでもあります。

毎日の生活の中で朝晩測定していれば、普段の自分の血圧を知ることができます。

病院での血圧が14/90mmhgが目安になっています。

家庭血圧が135/85mmhgであれば正常ということもありますので、それを知る上でも
毎日の生活の中で朝晩測定するのは有効です。

病院などで高血圧手帳をもらいましょう

かかりつけの病院の先生やや院外薬局に声をかけて高血圧手帳(無料)をもらいましょう。

そこには高血圧に関するいろいろな情報が書かれています。

血圧測定記録が6ヶ月分記録できるメモもついています。

計った血圧値をこのメモに書きこんでおき、次回病院に行ったときに先生に見せることで、より適切なアドバイスを受けられます。

血圧は日常生活の中でいつも一定ですか。
違います。

血圧は天候や季節などの影響を受けますか。
受けます。

血圧は睡眠不足の影響を受けますか。
受けます。

血圧測定は左右どちらの腕で計っても同じですか。
ほぼ同じです。(特殊の場合を除く)

厚着をして計ってもいいですか。
ダメです。

自宅や職場で血圧を測ることは,病院での治療の参考になりますか。
なります。

普段の自分の血圧の変化を知っていれば、食事や運動の加減もやりやすくなります。

これが自分の身体の健康を維持するための大きな一つの方法です。

塩分の過剰摂取・肥満・飲酒

日本人の高血圧の最大の原因は、塩分のとりすぎです。

若年・中年の男性では、肥満が原因の高血圧も増えています。

飲酒・運動不足も高血圧の原因です。

高血圧は喫煙と並んで、日本人にとって最大の生活習慣病リスク要因です。

高血圧症の予防に欠かせないのは、塩分摂取量の制限です。

1日の塩分摂取量は7~10g程度が目安であるため、薄味にして、醤油・ソースなどの調味料は極力控えることです。

漬け物をたくさん食べる習慣のある人や、味噌汁を1日に2杯以上のむ人は、1回の量を減らすことが大切です。

ラーメンなど麺類の汁を全部飲んでしまうと、それだけで10g近い塩分をとってしまいます。

一方で野菜をたくさん食べてカリウムを摂取すると、塩分が排泄されやすくなります。また血管を丈夫にするために、たんぱく質カルシウムを積極的に摂取することも大切です。

高血圧は自覚症状がほとんどなく自分では気づかないので、毎年健診を受けることが極めて重要です。

また家庭用血圧計を購入し、自宅で毎朝測ることもお勧めします。(厚生労働省)

高血圧患者のうち塩分を取り過ぎないようにしている人は半数に及ぶものの(49.5%)、食事の量を制限(28.3%)したり、
定期的な運動(28.5%)について気を付けている人は 3 割程度にとどまりました。また約 7 割(65.3%)の人が「治療は気楽にやればよい」と答えています。(シオノギ製薬)




生活習慣修正の基本は、食塩制限、野菜・果物や魚の積極的摂取、コレステロールや飽和脂肪(動物性脂肪)の制限、減量、運動、アルコール制限、禁煙です。

肥満の人は減量が重要です。減量の降圧効果は明らかで、1kgあたり約1mmHgの血圧低下が期待できます。

糖・脂質代謝も改善し、メタボリックシンドロームの予防や治療に効果的です。減量には食事のカロリー制限が主体となりますが、運動も重要です。

老後は年金だけで生活がしたいは絵に描いた餅だった!
年金だけで暮らしていける年金額って、月額はいくらぐらい必要でしょうか?夫婦でおよそ20万円~30万円前後?。毎月これだけの年金を老後に受けとるためには 20代で結婚し、夫婦共働きをつづけていかなければなりません。夫婦とも60歳の定年まで、およそ40年間働きつづけたとして年金額は335万円。月額27万9千円が見込まれるそうです。

運動は減量に有効であると同時に、それ自体によい効果があります。

ウオーキングのような軽い運動を、定期的に(なるべく毎日30分以上)行うことをお勧めします。

運動によって血圧は5~10mmHg低下し、糖・脂質も改善し、循環器病は少なくなることが分かっています。

アルコールの飲みすぎは日中の血圧を上げますので、制限が必要です。目安は男性でビール中ビン1本か日本酒1合までです。

ただし、飲酒後しばらくは血圧はむしろ下がり、24時間の平均血圧値は飲んでも飲まなくてもそれほど変わりません。

たばこは、禁煙が強く求められています。

喫煙は動脈硬化を促し、血圧もたばこを1本吸うたびに上がります。喫煙者は非喫煙者に比べて、循環器病、がん、全体の死亡率がそれぞれ1.5~2倍になり、禁煙によってこれらのリスクは大幅に低下することが分かっています。

高血圧予防にはまず家で一日2回程度は血圧測定して自分の普段の血圧値を知るのが最善!!

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