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宮崎日日新聞 今朝「くろしお」を読む 令和元年7月26日(金)

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夏模様
夏模様

今朝は怪談と人間のこころのお話。

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お化け屋敷が仲間同士、恋人の絆を深めてくれた

ひと昔前までは、学校が夏休みになれば、各地で「お化け屋敷」がひらかれていました。

商業施設や地方の青年団などが中心になって、特設会場をつくって、どこもよくにぎわっていました。

小学生や中学生の仲間同士で迷路にはいりこんで、悲鳴をあげたり、前にすすめなくてしゃがみ込んでしまう姿を、見たり聞いたり。

恋人のはいるときと、出たときの表情が変わっていたり。

「お化け屋敷」は、一時しのぎの日射病(熱中症)対策として、当時の人々の「キモ」をひやしてくれました。

「キモ」を冷やすといえば、近頃、相次いで発生する事件の冷酷、悲惨さは、「キモ」を冷やすではすまされない深刻さ。

近頃の事件はお化けも怖がる残酷さ

将来性ある若いクリエータをふくむ70人近い人々を死傷させた、京都アニメーションのガソリン放火殺人事件。

くり返し放映される、台車を押しながら歩く犯人の映像を見る限りには、ごく普通の働く作業員風の男の印象です。

近隣住民とのトラブルを起こすような男であったとしても、一瞬にして、70人近くの人々を死傷させてしまう犯人の「キモ」とは、一体どうなっているのか。

川崎市の登校児童殺害事件。宮崎市出身の外交官も事件にまきこまれて、犠牲になられました。

今日7月26日は、三年前のよる、相模原市の障害者施設に、殺人犯が侵入して、就寝していた障害者45人を死傷させた事件。

思いおこすだけで、身の毛のよだつおそろしさです。

思いおこしたついでに、昨年、暮れ近くにおきた、高千穂町一家皆殺し事件。

日本の国造りのふるさと高千穂町でおきたこの事件に、多くの日本国民は、身の毛のよだつ恐怖をおぼえました。

けんか仲裁におとづれた友人まで巻き込んで、ナタで殺害する残忍さ。

近頃は、怪談や「お化け屋敷」も、身を引いてしまうほどの、恐ろしい事件つづきです。

あの頃の思いでづくりの聖地が消えゆく

宮崎市の大型スーパー・レマンも、開店したころには、夏休みになると四階の屋上でお化け屋敷がひらかれていました。

宮崎市南部に住むわたしたち家族には、ありがたいスーパーでした。
衣料品、食料品、本屋さんまでそろっていて、わざわざ橘橋をわたって、中心街の寿屋まででかけなくてすむし。

午前中、レマンの店内をうろうろして、ダイエーのレストラン街でお昼を食べるのが、そのころの私たち家族にとっては、ウキウキした休日の過ごし方。

そのレマンも、来年の春を待たずに、閉店するらしい。

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