万葉集歌碑のある森2 宮崎市Googleマップ付き

万葉歌
万葉歌 バックの浜昼顔の花は木崎浜

万葉集には、およそ4500首ほどの和歌がおさめられています。

令和の時代をさかのぼること1300年~1400年まえの日本人たちの
こころ模様が、情感豊かにうたわれています。

宮崎市の万葉歌碑のある森には、そのうちの、およそ50首ほどが
森のあちらこちらにたっています。

万葉歌碑4基

万葉歌碑

万葉歌碑

路の邊の、草深百合(くさふかゆり)の、後(のち)もと言ふ、妹が命を、我れ知らめやも
作者 柿本人麻呂

後(ゆり)という言葉は「後でね」 「今度ね」と婉曲な拒絶を表します。

 女に恋を打ち明けたところ、彼女は羞恥心からか他の理由からか
 「後でまた」 と断ったところ、 男は腹を立てて

 「どうして今ではだけなんだ。
 これから後の、あの女の寿命の事なんか俺は知らないぞ」 
 と呟いているのです。

万葉歌碑

万葉歌碑

高圓の野辺の容花面影に 見えつつ妹は忘れかねつも
作者 大伴家持

高円山の野辺に咲く、ひるがおのようにいつも面影に浮かんで、あなたを忘れることが出来ません。

万葉歌碑

万葉歌碑

あしひきの山橘の色に出でよ語らひ継(つ)ぎて逢ふこともあらむ
作者 春日王

あしひきの山の橘のように、はっきりと態度に出しなさい。

そうすれば人の噂に語られて、あの人に逢うことも出来るかも知れませんよ。

万葉歌碑

万葉歌碑

わが屋戸の穂蓼古幹採み生し 実になるまでに君をし待たむ
作者不詳

私の家の穂蓼の茎から実を採り、庭に植えてみましょう。
そして、一年経ってまた実をつけるまで、あなたのことを待っていましょう。そのときは、.

万葉集歌碑のある森1 宮崎市Googleマップ付き
宮崎市の東北部に、宮崎市民の森公園があります。 梅雨の季節には、広々とした花菖蒲田が、優雅な紫色の花でうめつくされます。 ...
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