万葉集歌碑のある森4 宮崎市Googleマップ付き

万葉歌
万葉歌

宮崎市の東北部に、宮崎市民の森公園があります。

梅雨の季節には、広々とした花菖蒲田が、優雅な紫色の花でうめつくされます。

道路をはさんで東の方は、近くに江田神社があります。

北にすすむと「みそぎ池」があります。

「みそぎ池」は日本創世記に、イザナギノミコトが、身を清めた場所とされています。

この一帯の森の中には、およそ50基の万葉歌碑がたてられています。

宮崎市民の森公園を東にぬけると、目の前にフェニックスリゾートホテルの高層ビルが目の前にそびえています。

万葉歌碑

万葉歌碑

春日野の藤は散りにて何をかも み狩の人の 折りてかざさむ
作者未詳

春日野の藤の花はもう散ってしまった。
 狩りの人たちはこれから何を折り取って髪にさすのであろうか。
 こんなに早く散ってしまって残念だ。

万葉歌碑

万葉歌碑

紫陽花の 八重咲く如く やつ代にを いませ我が兄子 見つつしぬばむ
作者 橘諸兄

アジサイの花が幾重にもかさなりあって咲くように、いつまでも栄えて下さいよ。花を見るたびにあなたを懐かしく思いましょう

万葉歌碑

万葉歌碑

玉に貫く棟を宅に植ゑたらば 山ほととぎす離れず来むかも
作者 大伴 書持(ふみもち)

糸に通して薬玉にする棟。その棟を我家の庭に植えたならば、山のホトトギスが
頻繁に来て啼いてくれるだろうか。

万葉集歌碑のある森3 宮崎市Googleマップ付き
和歌の原点である万葉集は、時代を超えて読み継がれながら後世の作品にも影響を与えており(一例「菟原処女の伝説」)、日本文学における第一...

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