高齢者が気がかりな「白内障」「緑内障」「加齢黄斑変性症」

目の輝き
目の輝き

若い頃よく見えていた視力も、歳を重ねるごとに、しだいに衰えてきます。
目の衰えをおぼえはじめて最初にお世話になるのが老眼鏡。

老眼になった眼のピント調節機能をレンズによって補助して、見たい距離をはっきりと見えるようにします。

でも、若い頃のような視力を、老眼鏡だけでは補えきれなくなってきます。

白内障
目がかすむ。新聞が読みづらい。
信号機の色がはっきり見えない。

高齢者にこんな症状が見られるようになってきたら、一度、白内障を疑ってみましょう。

白内障は、目の水晶体が、加齢とともににごってくる症状です。
水晶体がにごってくると、目がかすんだりの症状になります。

白内障の手術で新世界がひらけた。
白内障の手術を受けると、視力が劇的に改善することがあります。
テレビがぼんやりだったり、新聞が読みづらかったのが、視力が1.5に改善して、新聞の文字が黒々と鮮やかにだったり。

主婦は白内障の手術後、家に帰って、部屋に、こんなにホコリがあるのと驚く。
夜間の運転ができるようになった。
などなど。

白内障の手術は30分前後で終わりますが、15分おきの目薬点眼など、
手術前の手順に、半日程度かかります。

緑内障
緑内障は日本人の失明原因の1位です。
原因は眼球内の圧力(眼圧)が高くなり、視神経を圧迫することで、視野がせまくなっていきます。

眼圧は10〜15、高くても20ぐらいにおさえたいです。

眼圧が31の女性と話したことがあります。
目の奥が痛いと言いながら、車の運転をしていました。
もちろん眼科の診察は、定期的に受診しています。

加齢黄斑変性症
網膜の中心部がダメージを受けて、視野の真ん中が見えにくくなる病気です。
眼科では、お碗のような器具に目を向けて、検査します。

高齢になって、目の衰えを覚えはじめたら、よだきがらずに(おっくうがらずに)、一度、眼科の検診をおすすめします。

眼科検診はほぼ無痛
どの眼科検診も、ほぼ痛みはありません。

視力が衰えると、自然と行動範囲もせまくなっていきます。
ちょっとしたことで、転倒して、骨折のリスクが高まります。
寝たきりになりたくはありませんよね。

加齢とともに、五感がにぶると、精神的に落ちこんだり、何事も意欲がなくなっていきます。
加齢とともに、血圧やコレステロールは気になりますが、眼は盲点になりやすいのでは。

2019年11月6日宮日新聞 全面広告記事参照

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