富士フイルムミラーレスカメラX-T2とフイルムシュミレーション

X-T2
X-T2

平成30年10月12日(金) 午後4時09分

富士フイルムのミラーレスカメラを購入する人の多くは、
フイルムシュミレーションという魅惑的な言葉に惹かれた。
のかも知れません。私もその1人です。

前回書いた記事です
富士フイルムミラーレスの代名詞 フイルムシュミレーション

一年経過しても試行錯誤

ポジフイルムマウント

iPhone 5s (4.15mm, f/2.2, 1/60 sec, ISO50)

最初に購入したのがX-T2です。

それまで長年、キャノンの様々な一眼レフを使ってきたので、
キャノンの操作と富士フイルムミラーレスの操作性の違いに
とても戸惑いました。

使いはじめて一年たった現在でも、まだ身体と一体までには
なっていません。

常に使用説明書を手もとに置きながら、操作に手間取ったりしたときには
すぐに開いて、読んでいます。

フイルムシュミレーションに魅惑を覚えて、キャノンのシステムから乗りかえたので
これだけははやく使いこなせるようになりたいと、撮影しないときも,いろいろ試しています。そうやっているうちに、バッテリーの残量が急激にすくなってきたりして。

35ミリポジフイルム

35ミリポジフイルム

X-T2に搭載されているフイルムシュミレーション

PROVIA/スタンダード

Velvia/ビビット

ASTIA/ソフト

クラシッククローム

Pro neg Hi

Pro neg std

ACROS/モノクローム(+Ye/R/Gフイルター)

モノクローム(+Ye/R/Gフイルター)

セピア

9種類もあると、どれを使っていいか検討がつきません。

ましてや、過去にフイルムを使ったことない撮影者にしたら、フイルムに撮された写真と
ミラーレスカメラからはき出されてくる写真と、どう一致していいか分からないと思います。

フイルムで撮影した経験がないのですから。

フイルムシュミレーションの階調と彩度

フイルムシュミレーション相関図

フイルムシュミレーション相関図

これはあくまでも基本の相関図です。

設定がニュートラルの状態の相関図です。

実際には、一つのシュミレーションに

感度

ダイナミックレンジ

フィルム・シミュレーション

グレイン・エフェクト

ハイライトトーン

シャドウトーン

カラー

シャープネス

ノイズリダクション

9個のカスタム設定ができるようなっています。

自分好みに設定変更

こららの設定を、自分好みに変更すれば、個性的な「いい写真」が
撮れるかも知れません。

例えばVelvia/ビビットで風景などを撮った場合、今まで撮っていたカメラの色と
違う嫌う人もいるようです。色が濃く出すぎるので。

ほかのフイルムシュミレーションとは,階調も彩度も高く設定されています。

フイルムのVelviaは、世界一彩度が高いので、朝焼けや夕焼け、紅葉だとか
自然風景、昆虫などを撮影したとき、撮影条件が合致すれば、中判写真と
肩をなレベルぐらい美しい写真に仕上がります。

フイルム時代の風景写真と言えば、Velviaが定番でした。

それに比べると、クラシッククロームは彩度が低く設定されています。

ノーマル設定で風景写真を撮影すると、少し地味になる傾向があります。

カスタム設定

例えば

        • イライトトーン
        • シャドウトーン
        • カラー
        • シャープネス

      カラー、シャープネスを、プラスよりに変えてみると、風景写真の彩度や
      階調が活きてきます。

      Velvia/ビビットより、クラシッククロームをよく使う撮影者にも多いようです。

      私も主にクラシッククロームで撮影しています。

      自分好みに設定を調整して、クラシッククロームを人物撮影にも
      風景にも利用しています。

      実際の撮影現場で、いちいフイルムシュミレーションの変更など
      面倒くさくて出来ないというのが、私の立場です。

      背面に、瞬時に設定切り替えのボタンがありますが、撮影に集中しているときなど、
      それさえも、緊張の糸が切れそうで、操作をためらっています。

      X-T2

      X-T2 液晶画面右上のボタン Q(クイックメニュー)

      クイックメニューボタン

      クイックメニューボタン2

      クイックメニューボタン2

        • https://amemiya-hair.tokyo/2018/08/fujifilm-colorcontrol/フィルムシミュレーション相関図
          下表は各フィルムシミュレーションの階調(メリハリ)と彩度(鮮やかさ)をまとめたものです。表の上に行くほど階調が硬くなり、表の右に行くほど彩度が高くなります。富士フイルム

      X-T2につけっぱなしのレンズXF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

        •  私はX-T2とX-T2とフジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISフジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISの組み合わせで使用しています。35ミリ換算で84ミリから305ミリまでをカバーしてくれます。
          それでいて、開放値F3.5-4.8明るいので、手ぶれ補正にも役立ちます。

      この組み合わせで、スナップから風景まで、ほとんどカバーしてくれます。