野良猫に餌を与えないで下さいと言う前に、野良猫にしないでください

野良猫とカメラ
野良猫とカメラ 執筆人撮影
スポンサーリンク

野良猫捨てないでの看板

野良猫たちの散歩道

調整池にそった土手は、野良猫たちの毎朝の散歩道。
道幅が狭いので、行儀よく一列縦隊で進みます。

先頭の野良猫が途中で道草すると、あとにつづく野良猫たちは歩 くのをやめて、じっと待っています。

この公園の中には、三のグループの野良猫たちがいます。

一グループ五匹~一〇匹前後で、仲間を作っています。

いま散歩しているこのグループは、公園の一番南を縄張りにしています。

普段、野良猫たちは、人間の姿が見えないときには、道ばたに出て日向ぼっこをしていても、遠くに人の姿が見えたりすると、植え込みや構造物にかくれて、通り過ぎるのを辛抱強く待ちます。

野良猫の警戒心を解くには辛抱強さが一番

散歩道

野良猫は警戒心が強くなっています。
元々野良猫ではなかったはずなの、人間不信におちいっています。

飼い猫だったのが、人間から捨てられたり、家からすこし離れた所まで遠出して、帰り道がわからなくなったりとか。

そんなことが重なって、人間不信になったと考えています。
見知らぬ人間が近づいたりすると、すっと姿をかくします。

野良猫に警戒心をい抱かせないようにするためには、何度も自分のほうから姿をみせて、こちらが、わるい人間ではないということを、野良猫に覚えてもらうしかありません。

野良猫の気持なんて、全然わかっていないのだから

野良猫とカメラ

一日中、窮屈な家の中に閉じ込められている飼い猫よりも、広々とした大自然の中で、のびのびと過ごしたほうがどれ程、猫たちにはいい事か。

犬にしても猫にしても、本来は野生で暮らす生き物ですから。

浮気な人間のご都合主義で、家で飼われたり、野良に捨てられたり。

野良犬や野良猫の気持など少しもわかってはいません。

少なくとも、いま、私の接している、公園の野良猫たちには、暗さや惨めさを感じません。

七匹の野良猫たちは、いつも伸び伸びと過ごしているように見えます。

世間では野良猫お断りだとか、野良猫退治だとか騒ぎ立てて、野良猫を犯罪者扱いにしています。

それだって、元をただせば、人間が野良に追いやってしまった結果なのです。

広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする