残された者が困らないためにしておくべき生前整理インデックス

盆栽
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ある日突然訪れる別れの時

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Canon EOS 7D Mark II (42mm, f/5, 1/30 sec, ISO200)

世の中、超高齢化社会ともてはやされていますが、それは自分が長生きできると保証されているものではありません。

死は突然、予測もしない瞬間におそってくることだってあります 。

突然の別れは、老若男女に関係なく、やって来ます。

このところの自然災害や人為的な出来事で、予期せぬ死がやって来ても、なんら不思議ではありません。

問題を先送りしない

死の間際になって、慌てふためいても、本人はもちろん、周囲の者たちもどうしようもありません。

常日頃、自分の身の回りを整理整頓していることは、自分が旅立ったあとを汚さないということにもつながります。

また、今までお世話になった家族や、親族たちの負担を少しでも減らしてあげることにも、役立ちます。

断捨離とまではいわなくても、歳を重ねるごとに、身のまわりから、モノを少なくしていくというのは、健康的に生きぬくための秘訣かもしれません。

いまからでも遅くない モノをもたない暮らしかた

高齢者の断捨離としてすぐに思い浮かぶのが、老前整理生前整理遺品整理といった整理整頓でしょう。

気持では分かっていても、すぐに実行できないのが、これらの身辺整理です。

思い出の沢山詰まったものや、自分のお宝的なモノは、いつまでも目の届く範囲において置きたい気持ちがあります。

思いついたときが好機

一度ここで、清水の舞台から飛び降りる気持になって、身のまわりを整理整頓して、空間を広く取ってみてはどうでしょうか。

広くなった部屋に、新たな発見があるかもしれません。

部屋からながめる外の風景が、今までとは違って、新鮮に見えるはずです。

部屋に入ってくる空気の美味しさに、あらためて驚かれるかもしれません。

モノが片付いたことで、心の整理までついて、毎日をすがすがしく暮らしていけそうです。

気持が若返ることは、長生きしていくことの秘訣でしょう。

夫が亡くなった翌日には 何はさておき金融機関に走った妻

銀行口座が死後の意外な足枷に

家や車は目に見えるものだけに捨てるイメージを持ちやすくても 、銀行口座や各種のカード類が残された者の足かせになる場合が多いようです。

そんな事情を小耳にはさんでいた近所のおばさんは、夫が死んだ翌日に、夫名義の預金通帳をつかんで金融機関に走ったと聞いた ことがあります。

躊躇しないで銀行へ

新聞などで死亡告知が掲載される前にです。

銀行等に本人の死亡が確認されると、すぐに銀行口座は凍結されるようです。

一度、凍結されると、その後の手続きがとても面倒のようです。

親族関係の印鑑証明だとか、戸籍謄本等々。

葬儀後に、この様な手続きを進めるのは、根気のいることです。

預金相続の手続に必要な書類

口座名義人が亡くなられた場合、遺族や遺言執行者等が預金の相続(払戻し等)の手続を行う必要があります。

ここでは遺言書、遺産分割協議書、家庭裁判所による調停調書・審判書の有無に応じて、預金の相続の手続に必要となる書類について確認しておきましょう。

追憶に浸る前にしておくことは山積

夫名義の口座から、各種公共料金の自動引き落としなどがされている場合があるので、そちらのほうの変更手続きも、すませなければなりません。

その他にも、不動産・動産整理などもありますが、これらは妻1人では、手の回らないことも多いので、後日、ある程度落ちついてからになりそうです。

インターネット社会も高齢者には障壁

最近はインターネットの自動引き落としやアファリエイト関連の事案も足かせになっているようです。

ネット社会では故人の秘匿性が高く、簡単に他人が故人サイトに入り込めないのが現状です。

故人だけがインターネットを利用していて、残された家族はインターネット事情に疎いということも十分考えられます。

ネット難民にならないための予防策

高齢になればなるほど、夫婦どちらかがネットをしていて、もう一方はまったく無関心か、無知という状態です。

また、ネットにある程度馴れていても、他人のアドレスやパスワードを探し出すのは非常に困難をきわめます。

エンディングインデックスノートと して書き残しましょう

残された家族のために、預金通帳・印鑑・カード会社名。インタ ーネットアドレス・パスワードは最低限、エンディングノートに分かりやすく書き残しましょう。

エンディングノートととして改めて作るのではなく、日頃つけて いる忘備録に、簡単なインデックスで良いと思います。

主婦であれば家計簿の最後のページでもいいでしょうし、男性なら手帳の最後のページあたりではどうでしょう。

隠さないことも大事

私はB5の用紙にプリントアウトしたものを、クリアファイルに入れています。
時折見直して、必要な項目が増えたら、プリントし直して‥‥。

銀行預金カード暗証番号
郵便預金カード暗証番号
インターネットプロバイダー会社名
携帯電話契約支店名
メールアドレス
ブログURL

こうしておけば、もしもの時に、常に最新の情報を家族に残せると考えています。

回避したいネットからの自動引き落とし

私はネットショップやネットで契約しなければならない手続きは、すべて、コンビニ支払いにしています。
更新時の自動支払いは一つもありません。

とにかく、後に残された者が、困らないようにしてあげておくの が、去りゆく者の心遣いでしはないでょうか。

こんな記事も書いています。
高齢者はあっさり食べ物より焼き肉系外食が大好きで流行に敏感

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